面倒

どもどもども～　だいしきょってる～？

というわけで、毎度おなじみ私の私による私のための暇つぶし

この世で最も無駄な時間、一説には腕毛の本数を数えている方がまだ有意義といわれるだいしきょー。の垂直落下式V字回復のお時間です

この頃更新していなかったので、まずは近況報告から

ここ2週間ほど、一切ギャンブルをやっておりません（誰か褒めて）

近況報告はこんなものにしていおいて、今日のお題は「面倒」

私が「面倒だな～、、爆発してなくならないかなあ～」と思うことを列挙する

気が向けば、理由等々も書く

ただそれだけ

では、スタート！

1.労働

　労働は面倒というか、悪だと考えているので1つ目から主旨がブレてくるが、ここからずっとブレていけば全体としてブレていないことのなるのでセーフ

　働くことは、面倒以外の何物でもない

　プロとしての意識をとか言われると蕁麻疹が出てくる

　自分の生活のために、愛するものを守るためにとかそれらしい理由を見つけてしまって、社会の雰囲気に何となく飲まれてだらだらと労働している人が多すぎる

　でも私は労働者は悪だとは思わないし、上記のような何となく働いている人は応援している

　意識高い系の仕事大好き人間はさっさと別の惑星に飛んで行って人類の生活をより豊かにしてくれ、それができないなら俺の賃金を上げろ

2.家事

　掃除、洗濯、料理などなど、、、

もう全部めんどくさい、というか面倒以前にそもそも全部できない

人間のクズって感じがする部屋に住んでいるし、実際クズよりの人間なので否定もしない

　もはや住んでいるというより、物置に俺がいるといった方が正しい

洗濯したのかしてないのか分からない服が今この瞬間も床に転がっている

以前は洗濯をしなさ過ぎて、よくパンツ靴下不足問題が頻発していたが、最近はバカみたいにパンツと靴下を買ったので、新たにパンツ靴下飽和問題と、靴下の片方神隠され問題が発生している

結局どっちにしても洗濯の頻度は変わらなかった

ちなみに洗濯済みかどうかは、においを嗅げばすぐにわかるので問題はない

3.通勤

　通勤も労働に含まれるかもしれないが、面倒さの向かう方向が違うので単独で挙げる

まあ大都会民たちのように朝早くからクソほど人のいるバカ乗車率のクソ電車に乗って、朝っぱらから心身を削りながら通勤しているわけではないのだが

　余談だが、駅員に詰め込まれるように押されてまでして電車に乗る人はすごい

あんなもん人間に対する扱いじゃねえだろ、モノかよってくらい押されてる人いるし

俺は崇高な人間様なので、そんなの耐えられない

やっぱ都会人ってすごいな思うわ

　本題に戻ると、私はバイク通勤である

渋滞していなければ自宅から職場までは15～20分程度

それだけに朝の通勤時間帯の混雑渋滞ノロノロタイムはイラつきすぎて目から血の涙が出てくる

特に、私が住んでいる地方は私鉄が謎のルートで道をぶったぎるように線路を通している、それに加えて謎の左折専用レーンの多さ、全く歩行者のいない所までもが歩車分離式信号になっているという、わざとやってるだろと言いたくなるクソっぷりだ

　俺は朝が弱く、血圧が上がってこない、体がもう少し寝なさいと言っているが、素晴らしく真面目なので毎日血の涙を流しながら通勤している。おれえらい。

4.会話

　最近改めて思うが、話すというのは疲れる

歌うのは好きなので四六時中何かを歌ってはいる

まあ声を出すのもそこそこ面倒なのだが、会話の場合相手がいる

それが面倒くさい

飲みにケーションやタバコミュニケーションとか言っている奴らはきっと頭に蛆が沸いている、もう手遅れだ

酒は女の人や気の知れた人間と、もしくは一人で好きなように飲むからうまいのであって、「酒の飲む」と「コミュニケーションを取る」は決して混ざりなどしない

アルコールが回った人間同士がコミュニケーション取れるわけないだろ

自ら進んで脳髄を麻痺させるのが飲酒であり、それが我々の救いなのだ、ほっとけ

　タバコは一人で吸わせろ、群れてくるな、俺は副流煙が大嫌いだ

　あとは、単純に人見知りなのであんまり親しくない人と喋ると緊張して疲れる

というか、会話が面倒に思う大半の理由はこれ

5.食事

　これは面倒な時とそうでない時があるが、圧倒的に面倒なことが多い

うまいものを食いたいときや、なぜか口の中が欲する味が出現するときもある

そりゃあおれだってにんげんだもの　（だいしきょー。）

しかし、それ数を1とすると20くらいは飯食うのがめんどくさい

　買うのも作るのも何食うか考えるのも洗い物も、全部面倒くさい

だから晩飯はだいたいタバコですね

6.服

　服は嫌いじゃない、たまにはちゃんと買いに行くし

センスに全く自信はないが、自分が好きなものを身に着けているつもりだ

　でも、それは気が向いた時の話で普段の生活において、着る服を考えそれを洗い干し取り込み畳みまた着るというサイクルがたまらなく煩わしい

　かといって、あんまりにも変な格好で外には出られないしなあという俺の中でわずかに残った常識人だいしきょー。が邪魔をする

だから、俺はなるだけ外に出ない、そういう結論にたどり着く

7.考える

　考えることは非常に面倒である、何を考えるにしても考えるという行為自体が面倒くさい

面倒だと思いつつちょっと頑張って考えてみても、この腐りきった脳髄では何も生み出せない、だったら頑張らずに面倒くさくない方を取る、つまり考えない

　考えないと言っても、完全に思考を止めただただ息をする存在になどなれはしないし、そんなものにはなりたくもないのだが、極力何も考えない

「人間は考える葦である」といった昔のおじさんがいるが、ちょっと何いってるかわからない

　なぜなら、私は理解しようと考えないからである

8.全部

もう、考えるのめんどくせーー！！

っていいながらザ・ハンドで全部消したい

（ザ・ハンドって億泰じゃない奴が持ってたら最強だったと思う）

でも消せないし

消えたら消えたで何となく寂しい

でも全部面倒くさい、本当に何もしたくない、ただただ何もしないでいたい

職業を「何もしない人」にしたい

何もしないという職に就きたい

でもそうなると私は「何もしない」という仕事をしている人になってしまう

ああどうすれば何もせずに生きていけるのか

この答えが出せたら私はきっと何某かの教科用図書に載るだろう

そんな事を思いながら、毎日毎日働いて、いつか私も星屑に還るんでしょうね

今日はちょっと書きすぎたな

では、あでぃおす。