だいしきょー。の垂直落下式V字回復

たまに雪崩式になったりします。

忘れられぬ夢 ~unforgettable dream~

どうも 大変にお久しぶり だいしきょー。でござる

 

前回の更新が18年の12月25日ですので、一年以上放置されていたksblgのお時間です

更新しないことに深い理由などなくて、暇つぶしの候補に本ksblgが入ってこなかっただけです

 

安心してください

 

私はずっと暇です

世界がどれだけ忙しくなろうとも、みんながF○○Kコロナと殺気立っても

私はずっと前からお家じかんです

 

私は2足先の未来を歩く、そんな最先端な存在なのです

 

 

 

そんなこんなで、まあずうっとずうっと家にいるんですが

特にすることもないのでだいたい寝ています

 

寝ると夢を見ます

大抵の場合、夢を見た感覚はあるけれど、内容をはっきりと思い出せません

断片的に映像としては思い出せるような気もするけれど、それをどう人に伝えればよいのか皆目見当もつかない謎めいた夢ばかり見ます

 

そもそも「夢をみた記憶」ってのは、当人の私からしても怪しいものです

夢が記憶に残ることは本当にあるんでしょうか

まあ面倒なので調べませんし、知った所でどうにもならないので止めておきましょう

 

 

 

というわけで本日のだいしきょー。の垂直落下式V字回復は

 

あんなことこんなこと!私は見た!

忘れられないあの日の夢~~~!!!

(CV:DウンTウン HまだMさとし)

 

 

 

まあ私がすっごい暇なんで、暇つぶしに夢の話をします

暇なあなたたちはそれを見て抱腹絶倒します

はい、世界平和

そういうことです

 

人が見る夢なんざ荒唐無稽、ものを書く題材としては全くもって不向きです

しかも、この私が見る夢

宇宙に二つとない、一点物の掛け替えのない崇高な私です

そんな夢は無茶苦茶である事が約束されています

 

まあんなことどうでもいい

どうせ誰も読まんし、暇つぶしやし

 

 

では早速いってみよー

 

 

 

・採用試験

 これはですね、夕焼けが美しい時間、川沿いにある小さな町工場で私が採用試験を受けているんです。

隣には当時職場が同じだった先輩がおりました。

何の工場なのかもわからない、何で夕焼けが背景なのかもわからない。

 ただ、その何もわからない風景がやけに綺麗で。

 今思い返してもあれは本当に私の見た夢なのだろうか、新海誠の新作だったんではなかろうか、そう感じるほどとても綺麗な夕焼けでした。

ちょっと寂れた町工場が夕焼けに赤らめられるってのもノスタルジックで、本当にこの場面だけ痛烈に脳に焼き付いています。

 そんな綺麗なところで私は採用試験を受けているわけです。

 

 「缶のプルタブをキレイに外す」、これが試験内容です。

 スチールなのかアルミなのか、コーヒーなのか炭酸なのか、そんなもの知りません。

プルタブをキレイに外すんです。

幾つも幾つも、汗を流しながらプルタブを外し続けるんです。

 

 覚えているのはこの場面のみ、果たして私は合格できたのか。

 この工場が何を生業としているのか、続編が見れることを期待して今日も寝ます。

 

 

・ビッグマッチ

 ビッグマッチという言葉は用いられる業界によって指し示す内容が異なりますが、この夢の場合プロレス興行におけるビッグマッチです。

 

 対戦カードは、獣神サンダーライガー 対 だいしきょー。

 

夢特有のブットビ具合、会場はおそらくですが地元の小学校と中学校の体育館だと思われます。夢なので合成されています。

 田舎の体育館のキャパなんかライガー一人で札止め余裕、それに加え対戦相手がこの私ですから、そりゃあもう恐ろしい客入りでした。

ちなみに夢特有のジョブチェンジはしていません、そっくりそのまま今の私です(今日見たから)

私、めっちゃ人気ありました。入場時にダンスして客からおひねり貰ってました。

完全に初期のマグナムTOKYOです(知らん人は調べて)

 

 ゴングが鳴ると私は一目散に会場の外に逃げます。

 何故か?

 ライガー弱体化ミッションをこなすためです。何でそんなものがあるのか、プロレスをしろというのは私だって言ってやりたい。

 夢の中であろうと、あの世界の獣神と戦えるのだから、男ならドンとやらんかい!

ですが、夢の中の私は一目散で体育館の裏山へ行き、木に登り変なアイテムを手に入れるんです。

そしてそれをライガーに投げます、そうするとライガーの頭上にあるバーが減るんです。

(この部分は最近プレイしているファイナルファンタジーのせいでしょう)

 

 そしてライガーからの攻撃を受けることなくまた裏山の木に登ります。

ですが、この木スズメバチの巣窟で、蜂たちにぶさぶさ刺された私はそのまま家に帰ります。

ライガーは完全に放置です、会場はすごい雰囲気だったでしょうね。

変なチビが変なアイテムをライガーに投げるだけ投げてそのまま消えたんですから。

 

その後、謝罪のためにライガーを訪ね目の前で頭を下げるんですが、その人はライガーではなくライガーのマスクをかぶった蝶野正洋だった。

 

 

ガァッデム!!!!アイアムチョーノ!!!!

 

という夢でございました。

 

 

 

夢ってのは本当に不思議だなと、字に起こしてみて改めて感じます

まあ、いい暇つぶしにはなり申した

 

今日はチャイナドレスのお姉さんとムフフできる夢でも見たいなと思います。

 

 

では、今日はこの辺で

 

しーゆーあでぃおす